ニキビを悪化させたり、ニキビ跡をつくる要因に活性酸素が影響している

活性酸素という言葉を聞いたことはありますか。

活性酸素とは酸素ではあるのですが非常に酸化力が強く、いろいろなものを障害する強い力を持っています。

実は白血球もこの活性酸を使って細菌などの病原体を死滅させているのです。

ニキビはの主な原因は毛穴に皮脂が詰まり、皮膚に存在するアクネ菌が皮脂を分解して増殖し炎症を起こしてきます。

炎症とは簡単に言うと細菌などが体で増殖したときに体の白血球がそれを体外に排出しようと戦っているということなのです。

白血球が細菌を攻撃する際に活性酸素が使われますが、細菌だけを攻撃するわけではありません。

当然、その近くにある皮膚の細胞なども攻撃してダメージを与えてしまいます。

これがニキビが膿んだり赤くなったり、さらには痛みを感じたりするような状態なのです。

また活性酸素は白血球だけが産生するわけではありません。

紫外線や特に脂の多い食事、ホルモンバランスの乱れでも活性酸素が多くなってしまう可能性が指摘されています。

さらには水道水の塩素でさえも悪化の要因になる可能性を指摘する人もいます。

これらの炎症が起きて沈静化したとしても、その戦いの場となったニキビの部分の皮膚にはダメージは残ります。

自然治癒力で元通りになればよいですが皮膚の組織が強い障害を受けてしまえば大きなニキビ跡を作りもと通りに戻すことが非常に難しくなってしまうのです。

ですから、ニキビ跡を作らないようにするためにはこの活性酸素をうまくマネジメントすることも治療の大事なポイントの一つになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です